チームでプロジェクトを行うとき、学生はとても非効率である。
どう考えても学生の打ち合わせは非効率的だ。
と私は思う。
というのが、チーム単位で何かプロジェクトを動かそうとするとき学生ならではの問題はいくつかある。
1.仕事を振れないリーダー
この例は多いと思う(筆者もそうだった。)。
実際こんな問題も学生のうちからあると思う。
学生の活動は基本的に無償で行うことが多く、基本団体にいても積極的にやる人とそうでない人というものが生まれる。だから、仕事を振りたくても仕事を遂行して行なってくれるか悩んで、結局自分でした方がいいという結論に至ってしまうこともある(経験談) だからこそ、仕事を振るというタスクは本当に重い。(社会人になってもそう思うことも多いのでしょうか。)
2. 仕事量の把握
学生が仕事を頼む時って基本的に口頭なんです。最近ではラインで残そう文化はありますが、会話が始まればタスクは上の空。自分の仕事がなんだったけ?みたいなことに陥りやすいのも事実かと思います。
そこで最近導入したのがこれ
所謂、タスク共有型アプリケーションですね(そういう名前があるかわかりませんが名前をつけるならそんな感じ)。
このアプリケーションのいいところは
・タスクの見える化
・進行状況の見える化
・仕事を勝手に振れる化(いやいや)
・コメントを残せる機能
だと思っています。見える化ってやっぱり大事で業務全体が見えるというのがリーダーにとっては一番に必要かと思います。
画面はこんな感じで、プロジェクトに入っている人たちでタスクの一覧を表示し共有できる。そんなアプリ。無茶苦茶便利じゃないですか!!!!
状態もしっかりとわかるので完了したタスクもログとして残せる。
本当に学生でリーダーされている方々には導入していただきたツールの一つですね。
ちゃんとアプリバージョンもありますのでそちらからの確認もできます。
スゴ過ぎ😵
しかし、こんないいアプリが安い訳ないでしょ〜
実はなんと、これタダですね!
・・・・・
だといいんですが、実は一部有料という形です。
というのが、このサービス10人までであればフリーで使用できますが11人以上になると有料です・・
ですので少人数プロジェクトを行なっているリーダーさんにはぜひおすすめしたいアプリケーションです。
ぜひ、効率的なプロジェクト進行に使ってみてください!